先日行われた 「BPStudy#123 〜 技術書執筆の実際、ノウハウ 〜 」 にて登壇させていただきました。
当日のスライド
資料はこちら。レイアウトを程よく雑にいじったりしたかったので今回は Google Slides で作成しました。
また発表の内容を @froakie0021 さんにキレイにまとめていただいていました。 自分の発表内容をこうしてまとめていただけるのは本当に嬉しいですね。 @froakie0021++
最後は @laugh_k さんの『はじめての執筆でわかった技術書ができるまでの流れ』でした。リポジトリの死活監視大事 #bpstudy pic.twitter.com/nP6aUd5YyR
— もふもふ (@froakie0021) November 24, 2017
内容とか背景とか
「スラスラわかる Python [1] の執筆で初めて技術書執筆をやってみた体験談」的なお話をさせていただきました。
今回の BPStudy の他の登壇者の面々を見ると、既に執筆を経験されたことのある方たちだったので、 じゃあ自分は「技術書を初めて執筆してみてどうだったよ?」の視点で話をしようと考えました。 実際、当日は登壇者それぞれが全く違う視点の話になり会全体のバランスがよくなったようでよかったです。
また、今回のお話には PyCon JP 2017 のメディア会議 登壇の際に用意していたネタで、尺の都合等で話しきれなかった内容も盛り込みました。 この辺は PyCon JP 2017 参加ブログ に 「別途ブログ書く」と言っていましたが、今回の BPStudy のお話を @takanory さんよりいただき、発表という形で実現することができました。機会をいただき本当にありがとうございました!
その他雑感
- 発表の直前まさかの @haru860 さんから「laughk 現象 [2] というものがあるらしいですが?」と言われたのはびっくりした。どこまで話が伝わってるんだ...
- 今回の発表では時間内にまず話したかったことは話しきれた感じがあったのでよかった。
- 他の登壇者の方の話も視点が違っていて「わかるわかる」「なるほどなー」という感じに本当に面白く聞けた。
- 懇親会で @takanory さん @hirokiky さんと「今日とまったく同じ内容で再演したいくらい」と話がでたくらい大分盛り上がった。
- 懇親会、1次会のベトナム料理非常にボリューミーだしおいしかった。2次会も久々にじっくり美味しいクラフトビールをくらえた感じでよかった。終電は逃した。
- 正直、今回は家庭の都合で準備がかなりギリギリになってしまい大丈夫かなと内心不安だったけど、いい会になったようだしそれに貢献できたようで本当によかった。最高だった。
最後に、今回の BPStudy では執筆を通じて感じていたアウトプットしたいことを発表する場をいただき本当にありがとうございました!
[1] | スラスラわかる Python についてはこちらをご参照ください 続・ラフなラボ – スラスラわかるPythonという本を書きました |
[2] | 私が過去の pyhack の成果発表の際にどんなに頑張ってもディスプレイの解像度の調整が上手く行かずに手こずるということを何回か連続でやったらいつの間にかそう名付けられてしまった。 |