何話そうかと思っていたけど「Python 利用状況現状報告 2023.06」がいいかな
# 最近の Python とのかかわり - 利用シーン - 「面倒なことはPythonでやらせよう」的なノリの使い方で今でも相棒感ある - コネヒトのインフラ領域ではコードの力が必要な場合は Python が利用されることが多い - 細かい lambda は基本的に Python を使っている - Slack通知系のものとか - GitHub のレビュー待ちPRのリマインダとか - Notion の日報通知とか - Notion の更新内容通知とか - Python開発環境 - Python は scoop 経由で入れている(ArchLinuxだと標準パッケージ/AURで入れたもの) - バージョンは最新と3.9(lambda用) - Python の細かいバージョンの違いによって動かなくなるという事はまずないのでこれで十分(ただし、lambda に合わせて Python3.9 使うときに型がダルイと感じることはある) - 細かい Linter/formatter も使っていなくて black くらい - ただ ruff はちょっと興味あり - lsp は pyright 使ってる + copilot パワー - 環境は原点回帰して素のPythonでそのままやるケースが増えた - というのも、最近はほとんど標準ライブラリで事足りてしまっていて、PyPIパッケージは本当に必要に迫られない限り使わないので - boto3 みたいにどうしても必要な場合のみ使う、その場合は venv (virtualenv)+ pip - タスクランナーは Make で済ませちゃう - 書いているものが社内便利ツール的なものが多いので、テストを書くよりも README/help をちゃんと書いたり型をちゃんと書くほうに時間を使っている