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株式会社SQUEEZE で働き始めた

近況です。

SQUEEZE

ここ最近はイベントで登壇させていただいたり執筆していた本が出版されたり1と非常に慌ただしかったのですが、もうひとつイベントがあって転職をしていました。8月から 株式会社SQUEEZE で働いています。

From

BASE株式会社

  • PAY.JP の中の人
  • インフラを見つつ AWS API Gateway と Lambda で画像サイズを動的に変換して返すAPIを作ったりしてました。

To

株式会社SQUEEZE

ソフトウェアエンジニアとしての入社ですがインフラ周りの運用・改善・交通整備をやりながら Python(Django) のコードを触っていくという感じになりそうです。適当なタイミングで チーム紹介のページ に顔写真が晒されることでしょう。

あと業務PCも好きなものを選ぶことができて DELL XPS13 2-in-1 を用意してもらい、相変わらず Arch Linux で仕事をしています。

SQUEEZE について

今年の PyCon JP では Diamond スポンサーをしている ことから、Python界隈の方なら名前をご存知の方もいると思うけれどそれ以外だと知らない方も多いと思います。どんな会社なのかは以下の記事あたりが詳しくいい感じにまとまっています。

最近は民泊をコンセプトにしたホテル事業も始まりました。

他にも挙げると以下のような感じ

  • 創設3年のベンチャー企業
  • 表参道にオフィスがある
  • 行っている事業は所謂インバウンド、ホスピタリティ関連で、特に「民泊」を取り巻く課題に色々と挑戦している
  • 社内公共語は英語。実際にホームページを見てもらうとわかるけど社内に外国籍の方も多数
  • プロダクトは Django 製で、バリバリ Python を使っている。(一部 Go も使っている)
  • 今年の PyCon JP に以外にも、PyCon APAC 2017 の Silver スポンサーPyCon mini Kumamoto の Silver スポンサー をやったりと、会社としても Python 盛り上げていくぞ!という感じがある

今ビジネス的に勢いがあり、Pythonとそれをとりまくコミュニティーに対する理解もあり、国際的な環境も詰まっている感じです。

特に社内に多国籍の方々がいるのが新鮮で、日常生活の中で英語を聞く割合が一気に増えました。 オフィスの中の会話は日本語、英語、時には中国語も混ざり合ってる感じです。 MTG も「みんなに伝えるために英語を使う」という感じなので、強制的に英語力を鍛えざるを得ない状況。2 自分はこれまでまともに英語に向き合う環境に身を置いたことが全く無ければ得意でもないし、むしろ苦手なので面食らいっぱなしで 「やべーよやべーよ」と思いながら英語の勉強をできるところからはじめてる状態です。これに関しては自ら望んでいたことなのでキツイけどやってくぞという気持ちでがんばります。


このブログは以下のレギュレーションに従って書いてみました。


  1. そして著者紹介でしれっと所属が株式会社SQUEEZEとなっておりました。 

  2. 日本人の方ももちろんいるし、そちらから捕捉もしてもらえるので「英語できないと詰む」というわけでもないです。